手っ取り早く、アマゾンプライムミュージックで聞けるアーティスト情報を知りたい方は目次から飛んでください♪
プライムミュージックで聞けるアーティスト
家にいるときは、だいたいAmazon echoで音楽を聴いています。ようはプライムミュージックです。Amazon echoでiTunesも聴けるのですが、音量調節がうまくいかないんですよね。なぜかとても小さいのですごく音量をあげなければいけません。すると普通のときびっくりする音量になってしまうんですよね。直すくらいなら止めてしまうものぐさ中年です。
Alexaに話しかけてもうまくアーティスト名が伝わらない場合があります。なので、アプリにお気に入りの楽曲をダウンロードしてあります。
といっても、めんどくさいので好きなアーティストすべてを検索したことがありません。数名のアーティストを繰り返し聞く毎日。さすがに飽きてきました。
プライムミュージックの選曲はよくわかりません。聞きたいものをわざと外しているようなチョイスと言う人がいましたが、同意します。契約の関係か、ダウンロードしてあっても聞けなくなることも多いです。年間4千円ほどの会費で受けられるサービスの一つなんだから多くを求めてはいけないのです。
そんなわけで、新しく開拓…違いますね、好きなアーティストのまだダウンロードしていない曲を探すことにしました。
でも、どこから手を付けていいのかわからなくて面倒くさくなるのがいつものパターンです。なまじ長く生きているので好きなアーティストを思い出すだけでも時間がかかるのです。

最初音楽を意識し始めたのはどこだろう?
幼いときはテレビから流れる歌謡曲を当たり前のように聴いていた。当時のヒット曲は子供から老人まですべての人が知っていた。みんなそらで歌っていた。初めて買ったレコードは泳げたいやきくん。地域の集会所のバザーで10円でだった。

ええっと、こんなことをしていたら一生終わらないので、洋楽に目覚めたときからにしよう。
11PMが大人の番組だったことでもわかるように、当時の日本人にとって夜の11時はとても遅い時間だった。子供のころは小学生くらいまでは8時に寝ていた。それで翌朝7時に起きるのが眠くて起きられなかったんだからどんだけ寝るんだって話。

ああ、また話が違う方向に。
中学生になっても11時まで起きていることなんてなかった。でも、受験勉強をするようになると遅くまで起きるようになった。試験の前などは親も寝ろとは言わなかった。それで、ベストヒットUSAを見たのが洋楽を聴くようになった。wikipekiaベストヒットUSA によると23:30から放映されていたようだけど、そんなに遅かったかな?
ある時、イギリスのトップ・オブ・ザ・ポップスで演奏するカルチャークラブがベストヒットUSAで流れた。カジュアルに踊っている観客も含め、一瞬でもっていかれた。ステージに向かって必死に見ているのではなくて音楽そのものを楽しんでいる光景を見たのが初めてだった。そのとき勉強していたことはまったく覚えてないけれど、あの時のTVに移っていた光景はありありと覚えている。トップ・オブ・ザ・ポップスって言葉が頭の中でキラキラしていた。
そんなわけで前置きが長くなりましたが、まずカルチャークラブを調べてみましょう。
カルチャークラブ
発売年 | アルバムタイトル |
1998???1983 | Colour By Numbers |
発売日が1998年???リマスター版とか?わからないけれど。プライムミュージックにはアルバム1枚しかありません。私がベストヒットUSAでみたのは、君は完璧さだったと思う。ちょっと暗いところが好きだった。

さて、次に夢中になったのは、なぜかロッド・スチュワート。好きになったきっかけは覚えていない。15歳の少女がなぜあんなおっさんを?本国でこけたらしいBoy WishesのLPをずっと聞いていました。思い出した!Baby Janeがめちゃくちゃ好きだったんだ。
ロッド・スチュワート
発売年 | アルバムタイトル |
1975 | Atlantic Crossing |
1996 | If We Fall In Love Tonight |
2008 | Some Guys Have All The Luck |
2009 | Soulbook |
2010 | Fly Me To The Moon…The Great American Songbook Volume V |
2010 | The Best Of … The Great American Songbook |
オリジナルはAtlantic Crossingだけ?あとは、バラード集だったりカバーアルバムだったりするのかな?カバーアルバム、ちょっと聞いてみたら、声はやっぱり好き。だけど、大人すぎてつまらないわ。50歳過ぎても私にはアダルティ過ぎる。
ロッドといえば、やっぱりアイムセクシーでしょ!
でも、ロッドのおかげでフェイセスが好きになったし、スモールフェイセスも聞いた。スモールフェイセスにははまらなかったけど。
フェイセス
発売年 | アルバムタイトル |
1971 | A Nod Is As Good As A Wink To A Blind Horse |
1999 | The Best Of Faces: Good Boys When They’re Asleep |
馬の耳に念仏が!フェイセスのアルバムは全部好き。

Unlimietedならさらに90アルバムも聞けるらしい。さすがロッド。カルチャークラブはそんな情報出てこない。
ロッド・スチュワート☆Unlimitedならさらに90アルバム♪


もっとシンプルなリストになるはずが、話が長いよ。私。
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