キャッシュレス先進国で特殊なネット事情の中国旅行のための準備

中国旅行準備タイトル日記

みどらい
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今年も早かった!

2019年もあとわずかになりました。個人的には年末年始の上海旅行準備の大詰めです。

2度目の上海で絶対行きたい!旬の上海蟹の名店探し。」に書きましたが、上海旅行は2017年以来2度目になります。

中国旅行を快適にするためにしなければいけないこと

2017年はクレジットカードと現金で特に問題はなかったです。たいていのところは現金かカードが使えました。

しかし、変化の速い中国では現金が使えるところがどんどん減っているという噂が!2017年はSuicaのような交通カードというのをホテル最寄り駅の有人窓口で購入できたのですが、今年行った人によると、有人窓口は1部の駅にしかなくなっているそうです。2017年はたまたまホテルの最寄り駅に有人窓口があったのかもしれませんが、有人窓口のために電車に乗らなければいけないなんて面倒です。自動販売機ではどこの駅でも購入できるそうですが、それが電子マネーしかダメなんだそうです。

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なぜ、そんなに現金を嫌うのか?

キャッシュレス問題の解決

  • 使えるクレジットカードが限られる。
  • そもそも、クレジットカードが使える場所が多くない。
  • 大きな紙幣は偽札が多いので使えない。

使えるクレジットカードが限られる。

JCBは使えないところが多いそうです。使えないと思っておいたほうがいいという人も。

2017年上海旅行では私のメインカードはVISAだったのですが、今のメインカードはJCBに替えてしまったんです。前回の旅行で別に不便を感じなかったのは、VISAだったからかもしれません。

そもそも、クレジットカードが使える場所が多くない。

小さなお店はほとんど使えないと思ってたほうがいいとか。前回は現金で払っていました。町中の小さなテイクアウト専門のお店でも現金が使えました。

大きな紙幣は偽札が多いので使えない。

日本でも1,000円以下のものを1万円で買うのは嫌がられますよね。海外旅行では両替時に細かいお金も入れてくれ!ということにしています。

中国の電子マネーの2大ブランド

  • 微信(wechat)
  • 支付宝(Alipay)

どちらも、自国民向けで中国に口座がないと決済はできませんでした。

微信(wechat)

微信(wechat)は、中国に友達がいるとキャッシュレス決済ができるようになるそうですが、普通の旅行者にはちょっとハードルが高い話です。

支付宝(Alipay)

さて、そんななか、支付宝(Alipay)は中国旅行者も電子決済をできるようになるツアーパスを発表しました。

アリペイ、海外から中国を訪れる旅行客も利用可能に! | アリババ株式会社
アリババ株式会社の最新のお知らせをご案内します。
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電子決済できないと意味がないので、2017年の上海旅行ではアリペイは入れていきませんでした。

支付宝 (Alipay)のツアーパスに登録する
ツアーパスの登録ステップ
  • step1
    支付宝 (Alipay)のアプリをダウンロード
  • step2
    英語を選ぶ
  • step3
    Japanを選ぶ
  • step4
    Internationalを選ぶ

  • step5
    TourPassを登録する

    ダウンロード後すぐに登録しなくても大丈夫です。登録はホームからできます。

お世話になったサイト

支付宝(アリペイ)の登録方法、使い方を徹底解説|Alipay Tour Pass最新情報
2020年1月7日:最新のチャージ手数料について追記しました。 中国に来て、驚いたのが今回紹介する支付宝(アリペイ)。 携帯一つあれば、お店でも、ネットでも直ぐに支払いができる優れもの! 「支付宝(ア
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詳しく説明してくれる人、本当にありがたい!

上記の表のstep5までは本当に簡単に進みます。その先のクレジットカードの登録がなかなかできませんでした。

私のメインカードのJCBビューカードで何度やってもエラーがでました。「このカードは使えません」という意味のメッセージではなかったので、何度も挑戦してしまいました。やり直すたびにパスポートの写真をアップロードするのですが、前のアップロードはなかったことにちゃんとなっているの?大丈夫なの?と不安でした。もうパスポートナンバー覚えそうなくらいやり直しました。

VISAも持っているのですがリボ払い専用とデビッドカードなんです。デビッドカードは登録できなさそうだし、リボ払い専用カードはどうしようもないときにじゃないと使いたくない。というわけで、サブで持っているJCBイオンカードで登録してみました。

あっさり完了。

JCBがだめなわけじゃなかった!そもそも登録できるカードとしてJCBも表示されています。ビューカードがダメだったのか?理由は全くわかりません。

JCBビューカードにしてから、ネットで買い物するときも時々はじかれます。VISAカードでは1回もなかったのに。

特殊なネット事情

アリペイに登録できたので、これで一安心です。ネット上では昨日まで使えていたのにいきなり使えなくなったなどの声もあり実際に現地に行くまで不安は残りますけれど。

キャッシュレスには対応しました。WiFiもそこら中に飛んでいるから安心!というわけにはいかないのです。

中国には金盾があり日ごろ使っているGoogleやツイッター、YouTubeが見られない/使えないのです。どれだけWiFiが飛んでいてもあまり恩恵がないですね…

金盾(きんじゅん)とは、中華人民共和国本土(大陸地区)で実施されている包括的な情報管理システム構築プロジェクトである。

Wikipediaより

Googleが使えないのが痛いですね。いつも使っているメールはgmailで、マップもGoogleです。

ちなみに前回の上海旅行ではYahoo!は使えました。検索はもっぱらYahoo!でしていました。それでも時々繋がらなかったです。Yahoo!マップは使ってないからわかりません…

郷に入れば郷に従え。というわけで、中国アプリをインストールしていきました。

前回の上海旅行でインストールした中国アプリ

  • 百度地図
  • 百度翻訳
  • 百度
  • 上海交通卡のアプリ
  • 微信 (WeChat)
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よく使った順番に並べてみました。

百度地図

同行者が足の悪い母だったので、とにかく歩かずに済むルートを探しました。地下鉄だと階段の上り下りが負担になるので、バスをよく探しました。百度地図はバスが詳しく載っていて、土地勘のない外国人に優しかったです。上海は地下鉄も充実していますが、バスも細かく走っています。町中で空車のタクシーがほとんど見当たらなかったのでとても助かりました。

バスに乗ってみたら

交通カードでバスも乗れます。 乗車するときにカードをかざします。料金は市内2元の一律なので整理券などはありません。上海ナビのバスの乗り方によると、降車ボタンなどはなく一つ一つに停車するとのことでしたが、私が乗ったバスはどれも、乗る人と降りる人がいないと通過していました。

疑問:運転手さんはなぜ降りる人がいるとわかるの???

答え:運転手席にはモニターが付いていて降車ドアに人が立っているのが写っていました。それを見て運転手さんが判断していました。全部のバスにモニターがついてるなんて、さすが景気のいい国は違うな~と感心しました。

百度翻訳

注文するときは、漢字を書いたりメニューを指さしたり英語を話したほうが早いですよね。CMででやっている翻訳機なども間が難しくて使いにくい気がします。

そんなわけで私も使わなかったのですが、上海のレトロ喫茶店「徳大西餐社」に行ったときに大活躍しました。

私たちのテーブルの担当は20代前半の若い男性でした。中国語以外は全く話さず、アイスコーヒーを指さして注文したら「冷(ピン?)」と聞き、そのあと中国語で延々と何かを私たちに訴えるのです。これが英語なら何十回も言われたらわかると思います。わかる単語は多いですから。でも、中国語は「你好」「謝謝 」くらいの私に言われても永遠にわからないのですよ。

そこで、百度翻訳を取り出し、これに話してくれとお兄さんに渡しました。お兄さんはアプリに何度か話しかけるのですが、首をかしげていました。たぶん、自分の話した言葉が正確な文章にならなかったのでしょう。彼はあきらめて英語を話せる女性を呼んでくれました。

女性店員さん
女性店員さん

milk or sugar?

新婚さんいらっしゃいの三枝師匠ばりにずっこけました。砂糖とミルクの英語くらい知ってるでしょう!

でも、あのとき百度翻訳アプリがなかったら彼はどのくらい私たちに未知の言葉を言い続けてたことでしょうか。

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ちなみに、母は近くの席の松葉杖をついた地元のおっちゃんと日本語でしゃべっていた。お互いの国の言葉でコミュニケーションとるおばちゃんパワー。

【グルヤク】日本語で海外有名レストランを予約♪
百度(検索アプリ)

Googleが使えないということで入れていきましたが、日本語で入力はできるのですが、いかんせん、検索結果が中国語のサイトばかり。結局ほとんど使えませんでした。

上海交通卡のアプリ

交通カードの残高がわかるアプリです。カードを返却する前に残高確認したくらいです。

微信 (WeChat)

これを入れているとお得なクーポンが使えたり友達とのメッセージがやりとりできるそうです。

中国語がわからない私にお得なクーポンは関係ないし、メッセージをやりとりする相手がいないので全く使いませんでした。

今回の上海旅行で入れたアプリ

今回はこちらのサイトを参考にさせてもらいました。

中国大陸のスマホアプリ - shao's Scrapbox
#中国 渡航前に入れておくアプリ 微信 (WeChat) -- App Store / Play Store いっしょに渡航する人とグループチャットを作っておく 相互に
  • 支付宝
  • 百度
  • 有道翻訳官
  • 高徳地図
  • 微信 (WeChat)

使わなかった微信 (WeChat) ですが、今回はツアーに行くのでもしかしたら現地で連絡を取り合わなければいけないときのために入れました。

使えなかった百度も念のために。2017年3月時点では使えたYahoo!は2019年現在は使えなくなっているらしいです。

地図と翻訳アプリは百度より中国人に支持されているものに替えました。ちょっと立ち上げてみましたが、何がどう違うかはよくわかりませんでしたけど。

一番頼りになるもの

前回の上海旅行でも持っていきましたが、チャイナユニコムのSIMカードです。香港用なので金盾に引っかからないそうです。Googleもツイッターもできます。

みどらい
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じゃあ、SIMカードがあればいいんじゃないの?

SIMカードは容量に限度がありますし、Googleマップは中国では弱いんですよ。WiFiが使えるときは現地のアプリでGoogleやツイッターはSIMカードで、と区別して使います。

みどらい
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海外ではSIMカードが一番お得です!今回は1,000円くらいで買いました。

ITに疎いアラフィフの私は本当に使えるのかドキドキしていましたが、実際使ってみると拍子抜けするほど簡単でした。日本に帰ってきたら元のSIMカードを入れれば元通り。本当に便利です。

SIMフリースマホじゃない人はこちら

安定のアナログ

前回の上海旅行はガイドブックは買っていきませんでした。本屋さんで探したのですが、発行日が古くて情報も古い感じがして買う気になれなかったのです。ですが、今回は何冊も本を買ってしまいました。

地球の歩き方は、情報量はすごいのですが、いかんせん古い情報のままだったり、バックパッカー向け情報が多くて4~5日の旅行には向きではないですよね。でも、最新版では映える写真の撮り方などもあって、かなり気分が上がる作りになっています。もちろん、情報量も多くて1,700円(税抜き)も納得です。

こちらは、完全女子向け。というより、ことりっぷシリーズが好きな向け。悔しいですが、見てるだけで気分が上がるレイアウトなんですよね~。アラフィフだけど、女子向け記事にやられました。

こちらは、完全に4~5日間の観光向けです。全編カラーですべての観光地のポイントを押さえて紹介してくれます。中でもディズニーランド情報が豊富なので、上海ディズニーランド目当てに行く人はこちらの本が一番使えます。

まとめ

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お金とパスポートがあれば旅はなんとかなる!

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