Marks & Webウッド ヘアブラシナチュラル ブラシ
何のきっかけで買ったのか忘れましたが、Marks & Webのウッド ヘアブラシナチュラル ブラシをずっと愛用していました。たぶん、10年以上になります。年取ると結構前って10年前だったりしませんか?10年前って、結構前でいいのか、すごい昔のほうがいいのか悩むところです。
10年前と同じ商品が欲しいと思っても生産していない場合が多いです。生産し続けているMarks & Webに感謝です。
素材
ウッド ヘアブラシナチュラル ブラシは、持ち手やピンも天然木のカエデ材が使われています。
使い心地
ブラッシングしても頭皮が全く痛くありません。私の髪の毛は多くて剛毛なので、ブラッシングをすると絡んでしまって子供の時から苦手でした。つやが出ると言われて馬毛や豚毛のブラシも試したことがあるのですが、毛が絡まることと頭皮が痛くて無理でした。初めて木製のピンで頭を梳かしたときに痛くない!と感動したことを覚えています。
木製のブラシは某無印にもありますが、ピンがナイロンなんですよね。木製のあたりを知った頭皮にはナイロンピンはダメなんです。無印のほうが安いんですけどね。
あとウッド ヘアブラシナチュラル ブラシは、手に持った感じも気持ちがいいんですよ。持つたびに磨いた木って気持ちいいなって思います。天然木なのでしっくり手に馴染みつるつるしすぎて手から滑るなんてこともありません。
耐久性
そんなわけで、ずっと愛用していましたが、さすがに10年も使っているとピンが抜けるところがでてきました。そして、汚い…もちろん、たまに洗っていました。
ピンが抜けると書きましたが、普通のブラシよりは全然丈夫です。10年も使って、抜けたのはほんの数本だけです。
お手入れ方法
今回買ったらお手入れの説明書が入っていました。なんと、水洗いはダメらしいです!なんでも、クッション部分は耐水性に弱く水が入ると劣化するらしいです。だから、ピンが抜けてきたのかと納得。濡れた髪もダメとは書いていませんが、ダメなような気がします。私はドライヤーをかける前の濡れた髪にも使っていました。ピンが抜けたのは私の使い方が悪かったのです。
反省しました。新しいブラシは乾いた髪だけに使うことにします。濡れた髪にはナイロン素材のブラシを使います!

まとめ
Marks & Webのウッド ヘアブラシナチュラル ブラシ
- 持ち手やピンも天然木使用
- 頭皮も痛くない
- 髪も絡みにくく痛くない
- 持ちやすい形
- 水には弱い

きれいなブラシを使うときれいになれそうな気がする♪