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プライムミュージックで聞けるアーティスト(1984年ビルボード年間チャートより)
wikiにあるビルボードの1984年年間チャートより6位~15位を振り返ってみます。
イエス (Yes)
8位:Owner of a Lonely Heart
発売日 | タイトル |
1971 | The Yes Album☆ |
1972 | Close To The Edge |
1974 | Relayer |
1983 | 90125 |
1983 | 90125☆ |
1987 | Big Generator |
1992 | Yesstory |
2003 | Fragile |
2003 | Close To The Edge (Expanded And Remastered) ☆ |
2003 | Going For The One☆ |
2003 | Tales From Topographic Oceans☆ |
2005 | The Word Is Live |
2003 | Relayer☆ |
2009 | The Bbc Recordings 1969-1970 |
2011 | Fly From Here |
2013 | Yessongs |
2014 | The Greatest Hits |
2014 | Heaven & Earth |
2014 | Lie It Is – Yes At The Bristol Hippodrome |
2015 | Like It Is – Yes At The Mesa Arts Center |
☆はdeluxe verson
オリジナル版とデラックス版が混在していて、わかりにくい。ファンの皆様ならわかるんだろうか?イエスでプログレというジャンルを初めて知った。全然好きになれなかったけど、この曲は好きだったな。

レイ・パーカー・ジュニア (Ray Parker Jr)
9位:Ghostbusters
発売日 | タイトル |
1981 | A Woman Needs Love |
2000 | Arista Heritage Series: Ray Parker |
言わずと知れたゴーストバスターズの主題歌。ヒューイ・ルイス&ザ・ニュースのヒット曲と酷似していると盗作騒ぎになって敗訴。その後の顛末は知らなかったけれど、下記のようなことらしい。
実は映画のプロデューサーがヒューイ・ルイスに件の曲を使わせてほしいと依頼したものの断られたため、パーカーに似た曲を作らせたのであった。
レイ・パーカー・ジュニアのwikiより
そして、2001年にヒューイがこの件をしゃべってしまって、さらに裁判沙汰になったと。

底抜けに明るい曲だけど、状況はドロドロしてますな。
ゴーストバスターズは2000年のベスト盤?Arista Heritage Seriesにある。

カルチャー・クラブ (Culture Club)
10位:Karma Chameleon
発売日 | タイトル |
1998???1983 | Colour By Numbers |
当時は第二次ブリティッシュ・インヴェイジョンだった。イギリスのアーティストも普通にヒットチャートに入っていた。ベストヒットUSAでも、「2か月前のイギリスのヒットチャートのまんまですね」と小林克也が言っていた。脳みそがそこで止まっているので、いまだにイギリスで人気があるのはアメリカでも人気があると思い込んでしまう。

カルチャー・クラブは私を洋楽への扉を開いてくれた。受験勉強中の心の支えだった。
カルチャー・クラブについてはこちら「アラフィフのためのプライムミュージック♪1980年代:カルチャー・クラブある?」もどうぞ!

第二次ブリティッシュ・インヴェイジョンとは今調べて知った。第一次はビートルズのころだって。。

ジョン・ウエイト (John Waite)
11位:Missing You
発売日 | タイトル |
2004 | The Hard Way |
2014 | Missing You ※1曲のみ |
ジョン・ウェイトは典型的なアダルトロックヴォイス。すごいファンにはならないけど、流れていると心地いい感じ。名前も顔も覚えられないんだけど。

miss you って日本語に訳せない言葉の一つだなあ。
基本、恋しいと訳されるけど。

ライオネル・リッチー (Lionel Richie)
12位:All Night Long (All Night)
発売日 | タイトル |
1992 | Back To Front |

7位のハローに引き続き、12位にもランクイン。この当時は出す曲出す曲ヒットしていた。
ライオネル・リッチーについてはこちらも「1984年のヒット曲4位~7位(ビルボード)アラフィフのためのプライムミュージック♪」どうぞ♪

デニース・ウィリアムス (Deniece Williams)
13 位:Let’s Hear It for the Boy
発売日 | タイトル |
2015 | Let’s Hear It For The Boy |
全然知らんわ…と思っていたら、映画フットルースの挿入歌だった!当時は何回も聞いたわ。検索するとアルバムで出てくるのに、シングル1曲のみ。

ブルース・スプリングスティーン (Bruce Springsteen)
14位:Dancing in the Dark
発売日 | タイトル |
1984 | Born In The U.S.A. |
2016 | Chapter And Verse |
2005 | Born To Run |
1980 | The River |
2007 | Magic |
1995 | Greatest Hits |
1978 | Darkness On The Edge Of Town |
1982 | Nebraska |
シングルとしてはボーン・イン・ザUSAよりダンシング・イン・ザ・ダークのほうが売れたんだ。意外。このころのブルース・スプリングスティーンはアメリカでは勢いがすごくて、我々のボスが返ってきたああああ。おおおおお。とこぶしを挙げて歓迎していて、日本との温度差を感じた。本国にも外国にもかなり愛国的にとらえられていた。本人はそんなことないみたいだったけど。

この曲のミュージック・ビデオでは、有名な映画監督のブライアン・デ・パルマが、まだ女優としては無名だったコートニー・コックスをファン役に起用。彼女がライブの途中でスプリングスティーンにステージに呼び寄せられ、一緒にダンスを踊るという内容である。
ブルース・スプリングスティーンのwikiより

やらせだとは知っていたけど、監督がデ・パルマで、観客がコートニー・コックスだとは知らなかった!

↑ビデオに出たころ
↓現在

今はきれいだけど、若いときは可愛い系。


シンディ・ローパー (Cyndi Lauper)
15位:Girls Just Want To Have Fun
発売日 | タイトル |
1983 | She’s So Unusual |
1993 | Hat Full Of Stars |
1994 | Twelve Deadly Cyns And Then Some |
2002 | Shine |
2003 | The Essential Cyndi Lauper |
2005 | The Body Acoustic |
2011 | Blue Christmas |
2014 | She’s So Unusual: A 30th Anniversary Celebration(Deluxe Edition) |
シンディ・ローパーがヒットチャートにいたのは、わりと短い期間の印象があるけど、ヒット曲は多い。1曲を延々聞き続けるみたいなのはなくて、名曲多い。そして、改めて聞くと歌がうまい。
シンディについてはこちら「シンディ・ローパーある? アラフィフのためのプライムミュージック♪1980年」もどうぞ!

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