私はファンデーションは使いません。肌に合わなくて、どうしてもかゆみが出てしまうからです。シミが目立つところにはコンシーラーでカバーしています。ただコンシーラーも塗りすぎるとシミは薄くなったけど、たるんだ毛穴がよけいに目立ってしまいます。たるみ毛穴はファンデーション的なものを塗るとよけいに目立ってしまいますよね。そして、透明感とともに清潔感も損なわれます。昔の女性はとにかく塗り倒すみたいな人が多かったように記憶しています。塗れば塗るほどあらわになるおばさん感。残念です。
じゃあ、どうすんのよ?というわけで、私はソフトフォーカス効果があるおしろいを塗っています。下地をやらないと粉がふいてしまいますので、ファンデーションよりも面倒かもしれません。
私のメイクの順番
1. 化粧水「湯水のように使える化粧水:ドルックス」
2. 毛穴が目立つところに毛穴カバー下地「軽いテクスチャーで毛穴をカバー。肌も明るくしてくれるインテグレート・スーパーキープベース」
3. 保湿下地「【乾燥肌の必需品】ソフィーナ プリマヴィスタ モイスチュア コート ベース化粧下地」
4. 日焼け止め「肌に負担の少ないUVカット化粧下地。1年中使えるソフィーナライズ【春夏秋冬日焼けしない!】」
5. お粉プリマヴィスタのおしろい
ソフィーナ プリマヴィスタ 化粧もち実感おしろい
ファンデーションのくずれやテカリを長時間抑え、サラサラな肌を持続させるルースタイプのおしろいです。
- 耐皮脂処方
汗をかいてもサラサラ、くずれにくい- 肌に自然になじむ透明感のある明るい仕上がり
- 毛穴をふんわりカバー
- 伸縮ネット採用
粉を均一に適量取れるのでムラなく仕上がる- 香料は配合されていません。
- 肌あたりふんわりパフ付
使い方
化粧下地が終わったら
- 粉をパフに移し、パフを揉んで余分な粉を落とし、パフ全体に粉を広げる
- 顔全体に押さえるように塗る
- 毛穴が気になるところ、小鼻などは少し多めに付ける
- 多めに塗るところは粉が残らないように気を付けて!
- 下地を付けていないと粉が浮いてしまうので、下地はマスト!
- 付けていても浮く時があるので、最後にチェックを忘れないで!
使い心地
さらさらをうたい文句にしているので、乾燥します。乾燥肌の人は、下地で保湿を忘れないでください。あとパフの肌あたりがとてもいいです。ただし、お粉がなくなるより先にパフが汚れてダメになってしまいます。マメに洗うと違うのかもしれませんが、洗うとごわごわになるんですよね…お粉がなくなるまでにパフは1回は買い換えます。
コストパフォーマンス
ドラッグストアで3200円くらいです。半年くらい持つので、こちらもコストパフォーマンスは良いと思います。プチプラブランドのお粉は1000円くらいですが、量が少ないのでむしろプリマヴィスタお粉のほうが安いと思います。ちなみにパフは600円くらいします。ドラッグストアでも割引はなくて安くないです。こだわらなければ、もっと安いパフでいいと思います。
持ち運び用のミニサイズが出たようです。
持ち歩くならプレスト(固形)タイプがいいですよね。プリマヴィスタのプレストタイプはないみたいです。

ファンデーションが使えなくてもお粉で満足している私ですが、1つだけ不満があるのは持ち運びに向いていないことです。普段は本格的な化粧直しをしないのでいいのですが、旅行に出かけるときにかさばります。コンパクトタイプのプレスとパウダーを買ってもいいのですが、たまーにいく旅行のために買う気になれないのです。
まとめ
ソフィーナ プリマヴィスタ 化粧もち実感おしろい
- シミ、毛穴を目立たなくしてくれるソフトフォーカス効果がうれしい
- どこのドラッグストアでも買える
- 1個半年くらいもつ!

プチプラのおしろいは、粉のキメがいまいちだったりします。好みにもよりますが。
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