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プライムミュージックで聞けるアーティスト

1984年、当時の同級生たちはどんなもの聴いていたっけ?
元祖ガールパワーのシンディ・ローパーは当時の女子高生のハートをがっちり掴んでいた。見た目は奇抜だったけど、そんなことより、みんな曲のパワーにひかれていた。色とりどりのスカートをまくり上げながら踊り狂っていたのは、有り余るパワーの表現だったと今は思う。 同じクラスのNちゃんは、聞きこみすぎてテープが伸びてしまった。家でも四六時中流していたら、とうとう家族がキレて、ヘッドホン以外で聴くことを禁止された。毎日ヘッドホンで「ハイ・スクールはダンステリア(=ガールズ・ジャスト・ワナ・ハヴ・ファン)」を繰り返し繰り返し聴いていた。
シンディ・ローパー
発売日 | タイトル |
1983 | She’S So Unusual |
1993 | Hat Full Of Stars |
1994 | Twelve Deadly Cyns And Then Some |
2002 | Shine |
2003 | The Essential Cyndi Lauper |
2005 | The Body Acoustic |
2011 | Blue Christmas |
2014 | She’S So Unusual: A 30th Anniversary Celebration(Deluxe Edition) |
シンディ・ローパーは、女の子らしく、なんてくそくらえ!って一番最初に表現した人じゃないかな?直接的ではなかったけど、型にはまらなくてもいいんだよって女の子に向かって初めて言った人。当時の女の子が夢中になったのは、それを感じ取ってたのかもしれない。

改めて聴くとシンディ・ローパーの歌のうまさに驚きます。

そのNちゃんのアイドルは、ロバート・スミスでした。共通点は見た目がエキセントリックなところ?いや、わかんないけど。
ザ・キュアー
発売日 | タイトル |
2013 | Friday I’m In Love (映画「アバウト・タイム愛おしい時間について」より) |
「アバウト・タイム愛おしい時間について」という映画のサントラ盤に収録されている1曲だけがプライムミュージックで聴ける!私が一番好きな歌だけど、1曲とはさみしいね。
ザ・キュアーunlimitedならさらに51アルバム♪ザ・キュアーの1984年に流行っていたのはなんだったんだろ?YouTubeを漁っても全然覚えがない。PV見まくってたはずなのに…自分の記憶力のなさに驚くわ。
「日本人の囁き」は日本限定発売だったのね。普通に新譜だと思っていた。「中国人が伝言ゲームをしたら最初の人と最後の人で全然違う言葉になることが 中国人の囁きっていうんだけど、でも日本人なら最初の人から最後の人まで正しく伝わるんじゃないかなと思ってアルバムタイトルにした」と当時のインタビューで言っていました。
洋楽のアイドルといえば、デュラン・デュランが頂点だった。
そのデュラン・デュランのメンバーがプロデュースしたのが、カジャグーグー。ネットがない時代でもすぐに話題になった。またシングル「君はToo Shy」がキャッチーだった。サビは日本人でも歌えたし♪

Too Shy Shy~♪とネバーエンディングストーリー♪は思い出すと、
サビが頭の中でしばらくループするよね。
カジャグーグー
発売日 | タイトル |
1983 | White Feathers |
1984 | Islands |
2009 | Too Shy: The Best Of Kajagoogoo & Limahl |
「White Feathers」も「Islands」もオリジナル版とは違うみたい。クレジットは2004年になっている…。説明がないのでよくわからない。wikiを読むとリマールが金の亡者扱い。ほんとかな?リマールは脱退してすぐに「ネバーエンディングストーリー」の主題歌が大ヒットしていた。2009年のベスト盤はアルバム名にも明記されている通りリマールのソロも入っていて、もちろん 「ネバーエンディングストーリー」もある 。

昔、人気あったバンドはたいてい金のために復活する。なりふり構わない昔のヒット曲コンピも多いね!
これを優しい気持ちで見守られるのがアラフィフだ!
リマールはグループ脱退後日本によく来ていたような記憶がある。なぜか、吉川晃司と仲良くなってなかったっけ?吉川晃司のヒット曲モニカのサビ部分「セックス・セックス・モニカ~♪」をsex sex monicaってどういう意味???って雑誌のインタビューで言っていた。ネイティブからもセックスって聞こえるんだ~と友達と話した思い出。晃司は30年後の今もセックスと歌っているのだろうか?
a-haの「テイク・オン・ミー」はビデオが死ぬほど流行ってた。毎日流れていた。彼ら自身のファンはいなかった。ルックスも悪くないのに、なぜなんだろう?華がないからか?
a-ha
発売日 | タイトル |
2015 | Hunting High And Low (30th Anniversary) |
ベスト盤1枚だけだけど、もちろんtake on meは入っているのでご安心ください!
もう曲を聴くと頭にこの映像が浮かぶ。そのくらい目にした。

今見ても面白い!曲とすごくあっている。
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