私の毛質は、ロッチ中岡タイプです。

もちろん、もうちょっとましだけど、同じグループにいる自覚有り…
そんなわけでストレートをずっとかけていたのですが、1年ほど前に部分的に髪の毛がチリチリなってしまいました。高いお金と時間をかけてチリチリの髪なんてなりたくないものです。それが怖くて美容院でアイロン使うストレートができないのです。
でも、梅雨の時期や汗まみれの夏などは髪の毛が膨張し、ロッチ中岡スタイルに近づいてしまう…
とにかくボサボサの髪の毛なんてさらに老けて見えるし、どうしたらいいのか?と悩んでいました。
REAK ストレートブラシ

そんなときに見つけたのがストレートアイロンならぬ、ストレートブラシ。
昔、テレビでメイクアップアーティストが、「ブラシをしながらドライヤーをあてると寝ぐせが取れ艶が出てきれいになります。」といってました。実際にやると本当に艶が出て、さすがプロ!と感心したのですが、不器用なのでブラシ片手にドライヤーをあてるのがあまりうまくできないのです。

それがこのブラシ自体が熱くなるストレートブラシなら一本で簡単にできるのです。

ストレートアイロンのように挟んで伸ばさないので、髪にもいいような気がする。

付属品:手袋・コーム・髪留めピン・保証書
手袋がついているので、めちゃくちゃ熱くなるのか?とビビりましたが、持ち手はあつくなりません。

付属品は本当におまけという感じです。私は使っていません。
ストレートブラシの使い方
少し濡らして、髪の毛をゆっくり梳く。

これだけです。シンプルでイイね!
良いところ
- 熱くなるのに時間がかからない(※冬はどうなるかわかりません。冬がアップデートします!)
- 温度が選べる
- 髪が細い人は低い温度でいいのではないでしょうか?
- 海外でも使用可
- 100-240Vに対応なので、海外旅行に持っていけて便利ですね。
良くないところ
- スイッチを入れるのは、3秒押さなければいけない
- そのあと、希望温度でもう一度押さなければいけない

私は朝使うので、これが面倒くさい。別で温度設定スイッチをつけて欲しい。
クルクルドライヤーとの違い
- ブラシの櫛部分が熱くなる。
- だから、ストレートになりやすいのかも。
- 櫛部分に熱線があるせいか、どうしても大きくなるので、髪を巻くことは無理。
- ストレートブラシで濡れて髪を乾かすのは無理だと思います。髪が痛みそう。


乾かしながら整えるなら普通のクルクルドライヤーで!
ストレートアイロンとの違い
- 鉄板で挟まないので痛みにくい

挟むやつだと、ストレートにしたい気持ちのあまり力を入れてしまうのです。髪に良くないことはわかっていても。
結論
縮毛矯正のようなストレートにはなりません。でも、寝ぐせはなくなるし、ぐちゃぐちゃボサボサな髪の毛とは全然違います。ストレートブラシをした直後は艶髪になるので、お気軽にお手入れ感がでます。

まあ、通勤で汗まみれになるので会社につくと艶はないですけど。
良いマーケットプレイスの見分け方
- トップ画像は、
- 白抜き(バックに何もない)
- 商品のみで文字も入れてはいけない
- 商品タイトルの先頭にブランド名かメーカー名が入っている
コメント